2019年の話
今年の振り返り
振り返ります。
1月
卒業設計に追われていた。
2月
卒業設計に追われていた。
3月
アメリカの左下あたりをキャンピングカーでうろうろしていた。キャンピングカー自体で旅をするのもかなり楽しかったが何よりモニュメントバレーがすごすぎた。写真には撮れなかったが夜空も死ぬほど綺麗だった。実は2回目なのだが全く新鮮だったしむしろよかった。あと行き帰りの飛行機でボヘミアン・ラプソディを観てクイーンにハマった。
4月
記憶がない。
5月
唯一覚えているのは温泉に向けドライブをしていたことくらい。温泉は最高。
6月
流石にインターンを探し始めた。あと奨学金が通り留学を決断した。
7月
学会で北京に行った(ぼっち参戦)。空気もそこまで汚くはなく、いい感じに雑多な雰囲気がとても心地よかった。万里の長城に行ったら謎の経営学PhD持ち・子持ちおばさんに絡まれ案内してもらった事は今でも忘れない。
8月
旅行とインターンをしていた。あと、車運転していたら事故った。少し保険に詳しくなった。みなさん山道の運転はくれぐれもご注意を。
9月
留学をした。初の一人暮らしで自炊を開始したが最初の1週間はキツかった。日本で定期的に行っていたプールを近所に探すもまともなプールがなく運動不足に陥る。
10月
そこそこ旅行をしていた。あとボルダリングを始めた。寮などで近しい人々につられる感じで始めたが、普通に楽しい。
11月
記憶がない。
12月
スイスのスキーが素晴らしすぎた。日本でもちょいちょい滑っていたけどそれとはスケールが違いすぎた。あとパリで一風堂を食べたり空港でANAの飛行機を目撃するなどして日本への恋しさが少し沸いた。そして今寮の理不尽な掃除チェックにダメ出しを喰らいキレている。
振り返ってみて
1年間の記憶を文字に起こしてみると、旅行などの非日常的イベントに紐づけられた記憶はかなり容易に引っ張り出すことができるのに対し日常的な記憶は掘り出すのがかなり難しく、結果的に記憶がない期間が続出し少し虚しくなることがわかった。院進後も研究室は変わっていないものの、自身の研究の方向性を学部のときのものからガラリと変えた(今はロボティクスをしています)のが個人的には大きな出来事だった気がする。
来年は、やっぱり自分の中で一番心がときめくのは旅行だと常々感じているので、東欧やアフリカなど、欧州からはそこそこ近いが今後は行けなさそうな場所に行くのを目標にします。あと来年2月からこっちで研究をするので頑張ります。